というのも、先日ストーブ用に頂いた薪が、キノコの原木にちょうどよいナラの木でした。燃やすのももったいなくて、キノコをやってみる事になりました。
早速キノコの種駒を用意して、ナラの木にはシイタケを。ついでに、少し前に伐採した庭の柿の木にもヒラタケを打ち込みました。原木にドリルで穴をあけて、種駒を打ちます。とりあえず、ここまでは簡単。
これを打ち込んだ原木は、しばらく仮伏せして菌を活着させます。その後、本伏せして菌が蔓延すると、めでたくキノコが出てくる、というわけです。
種駒を打つまでは簡単なんですが、ここからの管理が大切なようですね。直射日光が当らないようにして、湿度も適度に保たなければなりません。
うまく行けば来年の秋に出てくる予定です。
結構時間がかかりますが、楽しみに待ちたいと思います^^
「暑くて夏みたい」なんて話していたら、今日は雪がパラパラ。一気に寒さが戻りました。初夏の陽気に咲いていた花も、戸惑ったかな!?
現在ぶどう畑周辺では、花桃が見頃を迎えています。
人気ブログランキング
にほんブログ村
0 コメント :
コメントを投稿